株式会社AYUMI BIONICS

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足腰力を測定し、維持・強化に繋げることで健康寿命延伸に貢献

要支援・要介護の主な原因は「運動器の障害」であり、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)人口は予備軍も含めて4,700万人とされ、高齢化社会において喫緊の課題です。同社は慶應義塾大学大学院理工学研究科での研究成果を活用し、運動器障害に関わる腰やひざ、バランス等の足腰力を測定する、独自の「足腰力測定システム」の開発・普及を行っています。最先端の研究成果に基づいた「足腰力測定システム」を通して適切に測定し、他のヘルスケア事業者等と連携し、測定結果に基づいた運動プログラムやリハビリテーションをロコモティブシンドローム予備軍に提供することで、健康寿命延伸に貢献します。

設立
2022年9月
事業内容
足腰力測定システムの開発・提供
代表者
代表取締役 田脇 裕太

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慶應義塾大学医学部主催健康医療ベンチャー大賞学生部門で優勝し自治体と実証実験を開始するなど今後の活躍が期待できます。

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