株式会社セルージョン

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iPS細胞から角膜内皮の代替細胞を製造。移植待機患者に光を

iPS細胞から角膜内皮の代替細胞を独自の方法で製造し、目に移植する新しい治療法の実現を目指しています。手術は細胞を注射器で注入するだけで、細胞は術後3時間で角膜へと定着。すでにサルなどの動物実験において移植した細胞の生着が確認され、現在臨床研究に向けた準備を進めています。この治療の実現により、世界1300万人の移植待機患者問題の解決を目指します。

設立
2015年1月
事業内容
iPS由来角膜内皮細胞を用いた再生医療
代表者
代表取締役 羽藤 晋

KII’s Perspective

角膜移植のドナー不足の問題を解決する画期的な医療を提供できる可能性があります。容易な術式であることから先進国だけでなく新興国においてもセルージョンの製品が提供されていくことが期待できます。

KII growth support

資金調達支援、事業連携先支援、人材採用支援支援、広報支援、取締役就任

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