代表取締役社長
山岸 広太郎
慶應義塾大学経済学部卒業後、株式会社日経BPに入社。
編集やウェブ媒体の開発に従事した後、米国CNETの日本法人にて「CNET Japan」の初代編集長に就任。
2004年に、グリー株式会社を共同創業。副社長として事業部門などを10年以上統括し、東証1部上場まで導く。
2015年にKIIを設立。アカデミアの世界とビジネスの橋渡しとなり、社会課題を解決するディープテックスタートアップの技術・研究の社会実装を支援。
2023年10月には大学VC初のインパクトファンド「KII3号インパクトファンド」を設立。ファンド運用の合計額は350億円に上る。
日本ベンチャーキャピタル協会にて常務理事及び産学連携部会長も務め、VC業界の発展、 大学発ベンチャーの創出に力を入れている。2021年5月より慶應義塾の常任理事(財務、募金、起業家教育・支援担当)を兼務。
Activity
- 慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)「起業家に学ぶ」登壇のお知らせ
- 三田評論掲載 :「座談会:大学からよりよい未来をつくる――スタートアップへの期待」
- 日経産業新聞掲載:スタートアップ「インパクト投資で勝負」 VC座談会
- 「SPACETIDE 2023 Year-End」登壇のお知らせ
- 代表の山岸が金融庁・GSG国内諮問委員会共催「インパクト投資に関する勉強会フェーズ2」第5回勉強会に登壇しました
- 代表の山岸がGSG国内諮問委員会インパクトIPOワーキンググループ委員に就任しました
- 代表の山岸が日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)常務理事および産学連携部会長に就任しました
- 書籍『 慶應大生が学んでいる スタートアップの講義 』発売のお知らせ
- Forbes JAPAN「JAPAN’S DEEP TECH 50 世界で勝てる!日本発ディープテック50社」に投資先が掲載されました
- 東洋経済掲載:education×ICT「なぜ慶応は2026年までに「大学発スタートアップ300社創出」を目指すのか?」
- 東洋経済オンライン掲載:「研究とビジネス繋ぐ大学発ベンチャーの現在地」
- 日経産業新聞掲載:「スタートアップ早慶戦 先輩起業家集い東大追う」
- 東京証券取引所ウェブサイト「新市場区分、始まる」掲載:日本のマネーで日本発のスタートアップの育成を
- 日本私立大学連盟発行「大学時報」に掲載されました
- 慶應義塾大学医学部発ベンチャー・サミットに登壇します
- 慶應義塾大学主催 健康医療ベンチャー大賞に協賛いたします
- INITIAL掲載:慶應大VCが明かす、ディープテックの育て方
- 日刊工業新聞掲載:慶大、起業家教育を全学展開
- SankeiBiz掲載:トップは語る ベンチャー支援の好サイクル確立
- 日経新聞掲載:新興が「テスラモデル」を模索 投資マネーも流入
- 日本経済新聞:慶応大VC コロナ後の医療・ITに積極投資
- 日本経済新聞:慶応大VC、2号ファンド運用額100億円に
- STARTUP DB:グリー共同創業者・山岸広太郎が語る、スタートアップの役割とは?
- GLOBIS 知見録:大学発ベンチャー「ディープテック・スタートアップ」が世界で勝つために必要な戦略とは?~各務茂夫×平将明×山岸広太郎×出雲充
- CAREER INDEX マガジン:世の中が変化するどさくさにまぎれたい | 慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長 山岸広太郎氏(前編)